2011年12月1日、タイ国道警察は、南部方面に向かう麻薬の運搬車を摘発した事実を明かしました。
警察当局は、南部チュムポン県サウィ郡クロン町のアジア道27キロ地点で不審なワゴンを調べ、349塊の乾燥大麻、計349キロ、300万バーツ相当を見つけました。
運転者は、テプニミト・パンパクディ容疑者(44歳・男性・バンコク都)で、ポンという男から5万バーツをもらって運び屋を買って出た、と言います。大麻はバンコク中心部から32キロ東方のサムトプラカン県バンプリ郡にあるスワンナプーム国際空港で受け取り、南部スラタニ県の指定された場所まで運ぶ予定だった、と言います。
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