タイ危険情報王国

2012年10月25日、タイ南部ソンクラ県のマレーシア国境の検問所で、未成年少女に売春を強制した疑いでユピン・チャイペオ容疑者（33歳・女性・東北カラシン県）が逮捕されました。チャイペオ容疑者はマレーシアに逃亡しようとしていた所だった、と言います。

チャイペオ容疑者は、今年4月に4名の仲間とソンクラ県サダオ郡ダンノク町の飲食店サムタイムバー2で14歳少女に売春させた疑いで手配されていました。5容疑者のうち逮捕されたのはチャイペオ容疑者が2人目で、残る3名が逃亡中、とのことです。

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2012年10月26日02時30分、タイ中部アユタヤ県のバンパイン郡警察署の管轄で投石事件が起きました。

現場はアジアハイウェイの下り北部方面です。トラック2台が連続して被害を受けました。

被害者によりますと、犯人は2件ともバイクに乗った若者だった、とのことです。

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2012年10月10日、タイ首都バンコク都ワタナ区スクンビット通のナナ界隈の路上で買春客を探していた外国人女性5名が警察当局に逮捕されていたことが明らかになりました。ウズベキスタン共和国籍が2名、ウガンダ共和国籍が3名です。

当局によりますと、観光客から「女性がうろついて売春話を持ちかけてくるので迷惑だ」との苦情を受けておとり捜査を敢行し、5名の摘発へと相成った、と言います。

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2012年10月11日、タイ南部チュムポン県チュムポン郡トゥンカ町のアジアハイウェイの路上検問で、20名のミャンマー人不法労働者を乗せたトヨタのバンが摘発されました。

警察当局によりますと、バンはテレビ局のロゴと番組名のステッカーを車体に貼り付け、テレビ局の車として検問を最小限の検査でスムーズに通り抜けようとしていた、と言います。



運転のアカポン・ウォンプラサト容疑者（52歳・男性・バンコク都）によりますと、中部サムットサコン県から南部ソンクラ県ハジャイまで1人2,000－5,000バーツで乗せていた、と言います。これまでにもステッカーを貼って検問をすり抜けることで、多くのミャンマー人不法労働者を運んだ、とのことです。

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2012年9月25日22時30分、タイ首都バンコク都ディンデン区ディンデン副区のマッサージパーラー“ハイクラス・エンターテインメント・コンプレックス”が警察当局の家宅捜索を受け、ラオス人とミャンマー人の女性16人（20-25歳）と未成年女性１人（18歳未満）を労働許可書なしに雇っていたことが明るみに出ました。

また、同店は古式マッサージ店として営業許可を取得していましたが、違う形式のマッサージを提供していたとして、オーナーのタナシト・チャナンチャイワリ氏（57歳・男性）が事情聴取のため、署に連行された、と言います。

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2012年9月21日夜、タイ北部ラムパン県ラムパン郡チョムプ町パヨンヨティン道のアパートの前に変質者が現れました。

被害者の女子中学生（15歳）によりますと、友達とアパートに戻り、バイクを止めて門を開けようとした所、20代の男に道を聞かれました。丁寧に答えていたら、男はズボンを下ろして性器を露出して自慰行為を始めました。友達と一緒に悲鳴を上げましたが、誰も助けに来る人はおらず、男は精液をバイクのシートの上にぶっかけて、さらに前かごから携帯電話機を奪って走り去った、とのことです。

被害者の２人は学生服姿で、上は白色の半袖のワイシャツ、下はひざ上数センチの赤色のスカートを身に着けていました。

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2012年8月22日、タイ中部アントン県のアントン郡警察は、某病院の男女共同トイレで少女（12歳）を強姦した疑いで少年（16歳）を逮捕しました。少年は「合意の上だった」と供述している、と言います。

警察当局によりますと、少女は20日にレイプされ、事実を隠していました。ですが21日に母親に首のキスマークについて強く問いただされ、レイプされたことを明かし、母親と警察署で被害届を出した、とのことです。

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