2012年10月11日、タイ南部チュムポン県チュムポン郡トゥンカ町のアジアハイウェイの路上検問で、20名のミャンマー人不法労働者を乗せたトヨタのバンが摘発されました。
警察当局によりますと、バンはテレビ局のロゴと番組名のステッカーを車体に貼り付け、テレビ局の車として検問を最小限の検査でスムーズに通り抜けようとしていた、と言います。
運転のアカポン・ウォンプラサト容疑者(52歳・男性・バンコク都)によりますと、中部サムットサコン県から南部ソンクラ県ハジャイまで1人2,000-5,000バーツで乗せていた、と言います。これまでにもステッカーを貼って検問をすり抜けることで、多くのミャンマー人不法労働者を運んだ、とのことです。
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