2011年12月19日、タイ中部サムトプラカン県サムトプラカン郡テパラク町のアパート1階で、ポンティプ・マニラトさん(25歳・女性・カラオケ飲食店勤務)が体に火をつけられて大やけどを負いました。
放火犯はサラユト・ケオヤン容疑者(43歳・男性・職業警備員)で、警察に自首して殺人未遂と放火の疑いで逮捕されました。
ケオヤン容疑者によりますと、カラオケ店でホステスをしていたマニラトさんと同棲することを夢見て7か月以上言われるがままにお金を貢いできました。ですがマニラトさんには夫がいて、いつまでたっても同棲してくれないため、マニラトさんの家に行って今後の交際について話し合おうとしました。ですがまともに話し合ってくれないため、用意していたガソリンをかけて火をつけた、と言います。
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