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タイ危険情報王国

タイ王国(建国1238年)の情報(主に危険情報)を開示いたします。

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2024年 11月 24日|comment(-)

婦女暴行殺人事件の重要参考人が捕まりました=首都バンコク



2012年6月19日、タイ首都バンコク都のバンクンティアン警察は、ガンラパプルク道のメトロパークコンドミニアム2/2号棟184/6号室で発生した婦女暴行殺人事件の重要参考人として監視カメラに映った身長170センチほどの男の捜索を開始し、19日17時30分までにアントニオ・アバト・マーク・エルウィン容疑者(28歳・男性・フィリピン共和国)を逮捕したことを明かしました。エルウィン容疑者は片言のタイ語で容疑を否認しておりますが、警察当局はアイフォンとノキアの携帯電話を所持していたことから被害者の所有品とみて裏付け捜査を進めている、と言います。



警察当局が監視カメラの映像や住人の証言をまとめて得た情報によりますと、被害者(28歳・化粧品販売店経営)は184/6号室の自室に16日22時00分に帰宅しました。2時間半後の17日00時30分、隣室に聞こえるほどの大声で男性と声を張り上げ合い、さらに2時間半後の03時00分に男が被害者の部屋がある2/2号棟の非常階段を使って警備室を迂回するようにして出て行った、と言います。



被害者の遺体は18日に化粧品販売店の女性店員が連絡がつかないことからコンドミニアムまで探しに来たことで発見へと相成りました。全裸で、下半身に男性の精液が付着していました。死因は包丁で右胸、首、肩など7か所を突き刺されたことによる失血死で、死亡推定時刻は17日未明、とのことです。

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現職警察官がインド人から現金を巻き上げて逮捕されました=首都バンコク



2012年6月19日00時10分、タイ首都バンコク都のワントンラン警察は、プラチャチュン警察署所属の現職警察官ワタナ・チャンサプ巡査部長ら2名を窃盗などの疑いで逮捕した事実を明かしました。

ワントンラン警察当局によりますと、2名は中東系の男性をピストルで脅して現金を巻き上げた、と言います。また、サッカー賭博の借金返済のため、同様の犯行を重ねていたことを自供した、と言います。

逮捕の経緯については、2名がインド系タイ人シリガン・ティワリさん(45歳・男性)から約8,000バーツを脅し取ってオートバイで逃走中にワントンラン警察署の管轄で交通事故を起こしたことがきっかけで取り調べを受け、事情聴取中に犯行を自白した、とのことです。

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ラマ8世橋から女性がチャオプラヤ川に飛び込みました=首都バンコク



2012年5月8日、タイ首都バンコク都のラマ8世橋から水色のパジャマ姿の女性がチャオプラヤ川に飛び降りたとの目撃がありました。女性が流された先は分からず安否は不明、とのことです。

女性の友人を自称する人物によりますと、飛び降りたのはポンパン・マニカムさん(27歳・女性)で、あだ名はケーキさん。橋の上から彼氏に電話して、今から飛び降りることを伝えていた、と言います。

ポンパンさんの彼氏を自称する人物によりますと、少し前から喧嘩していて、飛び降りるとの電話を受けて橋に行きましたが、間に合わなかった、と言います。

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パタヤ・ソイ6で400名以上が覚せい剤検査を受けました=東部チョンブリ県



2012年5月8日未明、タイ東部チョンブリ県バンラムン郡ノンプル町のパタヤ・ソイ6がバンラムン郡長やパタヤ警察署員らに包囲され、ソイ内のバービアとゴーゴーバーの店員400名以上に覚せい剤の抜き打ち検査が敢行されました。結果、60名が覚せい剤を使用していた、と言います。



逮捕者のうち50名が女性で10名がニューハーフ氏でした。半数以上の逮捕者が「解熱剤(またはダイエットサプリ)を飲みましたが、覚せい剤は使用していません」と述べた、とのことです。警察当局は病院で詳しく再検査する予定ですが、覚せい剤を使用したことはほぼ間違いないとみている、と言います。



覚せい剤以外では、営業許可証の有無と18歳未満の雇用についても捜査が行なわれましたが、法を犯している店舗はありませんでした。

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ファッションアイランド駐車場で誘拐未遂事件が起きました=首都バンコク



2012年5月4日13時30分頃、タイ首都バンコク都カンナヤオ区ラムイントラ道の商業施設ファッションアイランドの駐車場で誘拐未遂事件が起きました。

被害者は女性(25歳・匿名・実業家)で、立体駐車場の1.5階Dゾーンで男に追い回され、腹部と顔を殴られて車に引きずり込まれそうになりました。ですが必死に抵抗を続けて男が誘拐を諦めたため助かった、と言います。

犯行の様子は駐車場の監視カメラに写っていました。ガードマンは近くにいましたが、彼氏彼女の喧嘩と思って一部始終を傍観していた、と言います。



5月8日、警察当局はカメラの男が被害者の自宅の近所のサムパン・シカチャ容疑者(22歳・バンコク都)と断定して指名手配したことを明かしました。被害者によりますと、シカチャ容疑者と面識はない、とのことです。

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ラトグラバン工業団地で銀行強盗が起きました=首都バンコク都



2012年4月10日11時56分、タイ首都バンコク都ラトグラバン区ラムプラティウ副区チャロンクルン道のカシコンタイ銀行ラトグラバン工業団地支店に強盗が現れました。単独犯です。鉄砲を持っていました。現金72万3,000バーツを奪って逃げおおせた、と言います。



警察当局によりますと、犯行現場は開店2年目の銀行でガードマンは配備されていませんでした。犯行所要時間はものの20秒でした。犯人はヤマハ・ミオに乗って逃げた、と言います。

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「爆弾を仕掛けた」と銀行に電話がありました=東北ブリラム県



2012年3月20日14時10分、タイ東北ブリラム県ブリラム郡のクルンタイ銀行に「爆弾を3個仕掛けた。15分以内爆発する」と言う電話がありました。電話を受けた行員によりますと、40-50歳の男の声だった、と言います。



警察当局によりますと、警察官と警察犬が出動して爆弾を探しましたが、不審な物は見つかりませんでした、と言います。

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