タイ危険情報王国

2012年3月11日、タイ中部サケオ県のクロンルク郡警察当局は、カンボジアのポイペトから入国した日本人（36歳・男性）が大麻を所持していたため逮捕した、と会見しました。



警察当局によりますと、タバコの中に大麻が詰められていた、と言います。また、日本人はタイ・カンボジア友好橋の上でカンボジア人から大麻タバコと知って買ったことを認めている、とのことです。

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2012年4月1日、タイ中部スパンブリ県の警察当局は、スパンブリ郡サラカオ町8村の稲田の脇に乗り捨てられていたシボレーのピックアップトラックを押収しました。周囲に人の気配はなく、助手席のドアには2発の銃痕があった、と言います。



警察当局の調べによりますと、名義人は8村のラムヨン・ヌチャラポムさん（女性）でした。ヌチャラポムさんが明かしたところによりますと、息子が車を使っていましたが、連絡が取れなくなっていてどこに行ったのか分かりません。銃痕についても何も分かりません、とのことです。

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2012年3月2日、タイ北部ピサヌロク県ピサヌロク郡バンパ町で、ティラウト・ロトスト容疑者（21歳・男性）が老婦人（90歳）をレイプして逮捕されました。

警察当局がロトスト容疑者をピックアップトラックの荷台に乗せて連行する際、怒りをあらわにした村人たちがロトスト容疑者に殴りかかった、と言います。

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2012年3月19日、タイ北部ラムパン県ソプライ郡の中等学校4校に腐った牛乳が配給されていた事実が確認されました。

メガワ村学校、ワンヤオ村学校、ポンガ村学校、オ村学校に配給された合計1,200パックです。牛乳は酸っぱくて粉を混ぜたような感じだった、とのことです。

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2012年3月1日、タイ南部プケト県の警察当局は、タイ人女性殺人死体遺棄事件の容疑者として、ステーン・ハワード容疑者（50歳・男性・ノルウェー王国）を逮捕して、プケト郡ガロン町ソイコクタノト60/11番の住宅で現場検証を行ないました。



警察当局の調べによりますと、ハワード容疑者は2年前に妻のルンナパ・ラチャソムバトさん（当時33歳）を口論の末に階段から突き落として死なせ、死体を自宅の中に隠しました。隠し場所は3か月ごとに変えていた、と言います。逮捕当時、死体は浴室の大型ゴミ箱の中に入れられていた、とのことです。

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2012年3月13日01時00分、タイ中部チョンブリ県バンラムン郡ノンプル町9村パタヤセカンドロードのメイドインタイランドバザールで、未成年女性に売春させていたバービア“ハッピーデー”が警察当局のおとり捜査によって摘発されました。

店主はチャンダイ・リチャ容疑者（39歳・女性・北部ペチャブン県）で、姪っ子2人（16歳、17歳）を働かせて売春させていました。おとり捜査官によりますと、バーから連れ出すペイバー代は1人300バーツで、買春代金は直接交渉だった、と言います。

リチャ容疑者によりますと、姪っ子は自分たちの意思で売春していた、と言います。

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2012年3月13日、タイ中部ノンタブリ県バンヤイ郡サオトンヒン町6村ラタナティベト道沿いの林中で、白骨遺体が見つかりました。

警察当局によりますと、死後3か月以上が経過していて、近くの樹木には白色の衣服が掛かっていた、と言います。

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