2012年1月31日14時30分、タイ中部チャチュンサオ県バンパコン郡バンパコン町のモーターウェー料金所で観光バスが横転し、乗客17名が負傷する事故が起きました。バスには運転士をのぞく18名の中国人観光客とガイドさんが乗っており、パタヤに向かっていた、と言います。
ガイドのプラゴプ・ウィチャナンさん(60歳・男性)によりますと、運転士が「ブレーキが壊れた!」と叫び、前方の料金所で待機する車両を避けて車道から外れて横転した、と言います。また、運転士は事故の後にいつの間にかいなくなった、と言います。
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