2011年12月14日、タイ首都バンコク都ラチャテウィ区マカサン区のラチャダピセク道で、アソク・ペブリ交差点の信号渋滞にはまっていた車の列に貨物列車が突っ込む事故が起きました。
被害を受けたのはホンダ・シビックやBMW、タクシーなど7台で、トヨタのピックアップトラックが大破しました。負傷者は少なくとも4人で、プラモンクトクラオ病院などに搬送されました。
国鉄職員によりますと、渋滞で線路上に車が立ち往生していることを運転士に連絡しましたが、速度を落とさずに突っ込んできた、と言います。警察当局は列車運転士に過失があるとみて捜査している、と言います。運転士は事故の騒ぎに乗じて逃走しました。
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