2011年12月29日から2012年1月4日までの帰省ラッシュが起きる7日間で、タイ全国で335人が事故によってお亡くなりになり、3,375人が怪我をしました。
事故件数は全国で3,093件で、前年より404件減りました。死者は23人減り、負傷者は375人減りました。
事故発生件数は北部チェンライ県が115件と最多でした。死者は北部ナコンサワン県と東北ブリラム県が18人と最多でした。負傷者はチェンライ県が121人と最多でした。事故の原因は飲酒運転とスピード違反が大半を占めました。
全国77都県のうち10県で死者が出ませんでした。北部スコタイ県、北部タク県、東北ノンカイ県、東北ウドンタニ県、東北シサケト県、中部ノンタブリ県、中部トラト県、南部サトゥン県、南部ヤラ県、南部パタニ県の10県です。
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