2011年10月31日、タイ内務省災害防止軽減局の発表によりますと、タイ全国77都県のうち26都県で洪水が確認された、と言います。一連の洪水による死者は累計381人、とのことです。
洪水が確認さている都県は、01-ピチト、02-ピサヌロク、03-ナコンサワン、04-ウタイタニ、05-チャイナト、06-シンブリ、07-アントン、08-アユタヤ、09-ロブリ、10-サラブリ、11-スパンブリ、12-ナコンパトム、13-パトゥムタニ、14-ノンタブリ、15-サムトサコン、16-バンコク、17-ウボンラチャタニ、18-コンケン、19-シサケト、20-スリン、21-ロイエト、22-マハサラカム、23-カラシン、24-チャチュンサオ、25-ナコンナヨク、26-プラチンブリ、です。
合計152郡1,145町8,373村の72万4,364世帯、242万8,907人が被害を受け、381人が亡くなった、と言います。
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