労働を強制されたゾウさんがゾウ使いを突き殺しました=南部サトゥン県2012年4月27日、タイ南部サトゥン県トゥンワ郡のゴム農園でゾウ使いのフォン・チュアイクリアンさん(54歳・男性)がゾウさん(40歳)に牙で突き殺されました。ゾウさんはゴムの木を運搬する労働力として2日前にチュアイクリアンさんに買い取られ、暴力で労働を強制されていました。そのため、暴力の痛さと太陽の暑さから発狂して暴れ出したと推測されています。ゾウさんはチュアイクリアンさんを殺した後も冷静になることはなく、住民に銃殺された、とのことです。[0回]PR 2012年 05月 08日| 生物|Comment(0)