2011年6月22日、タイ南部プーケット県で電気クラゲ“カツオノエボシ”の生息が初めて確認されました。19日にタラン郡サク町の沖合で見たことのないクラゲが捕獲され、その後の調べでカツオノエボシと判明しました。カツオノエボシは非常に強い毒を持っております。刺されますと強烈な痛みに襲われ、過去には死亡例もあります。
専門家によりますと、タイの海全域に生息している可能性も否めないそうです。プーケット県当局は、接触しないように注意を呼びかけています。
「刺されても死にません」と主張している専門家もおりますが、刺されたら痛いです。刺されないように用心したいです。
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