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タイ危険情報王国

タイ王国(建国1238年)の情報(主に危険情報)を開示いたします。

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2024年 11月 18日|comment(-)

ワニ数百匹が大脱走=中部ナコンパトム県



2011年11月6日、タイ中部ナコンパトム県からの報道によりますと、チャオプラヤ川の支流タウィワタナ運河がまだ氾濫を続けており、水が引く気配がない、とのことです。また、タチン川も水量が多く氾濫を続け、プタモントン郡とサムプラン郡で100-150センチの浸水が確認されている、とのことです。



また、ナコンチャイシ郡サムロン町で、体長4メートルを超える大ワニの目撃が相次いでいる、と言います。4匹ほどがサムロン・ランタファ運河を泳いでいた、とのことです。ナコンチャイシ郡のワニ園から脱走した数百匹のうちの一部とみられています。



また、バンレン郡でもワニ園からワニが脱走しており、ナラピロム町11村で1.5メートルサイズのワニが住民に捕食されました。このほか、ノクグラトゥン町8村、バンレン町4村のタチン川、バンパシ町4村でも体長3メートルほどのワニが目撃され、犬が噛まれた、とのことです。

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毒蛇グリーンマンバの脱走は噂=タイ洪水対策センター報道官



2011年11月7日、タイ中部ノンタブリ県パククレト郡の住宅からコブラ科マンバ属に分類される強い神経毒を持つ毒蛇ヒガシグリーンマンバ15匹が洪水に乗じて逃げ出したとされる報道について、タイ政府洪水対策センターのウィム・ルンワタナチンダ報道官は、猛毒蛇ヒガシグリーンマンバが逃げ出した事実はなく、ただの噂に過ぎない、と語りました。

ルンワタナチンダ報道官によりますと、グリーンマンバの輸入が税関で申告された過去はなく、密輸だとしても1匹10万バーツ、15匹で150万バーツの価値があるため、洪水で逃げ出すような粗末な飼育はしないとの見方、と言います。また、グリーンマンバが逃げていないことを確信しているため、誰かが捕まえたら1匹につき5万バーツの懸賞金を出すと約束しました。また、世間を困らせるようなデマを流した人は法で罰するとしており、タイ王国国家警察庁に捜査協力を要請した、とのことです。

先の報道では、2011年11月3日に国立カセサト大学の2年生が飼っていたグリーンマンバ15匹が脱走したとの情報がフェイスブックなどで出回り、メディアで大々的に取り上げられました。

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スワンナプーム空港は洪水しない=タイ空港社副社長



2011年11月4日10時00分、タイ空港株式会社(エアポート・オブ・タイランド=AOT)のソムチャイ・サワディポン副社長は、首都バンコク都心から東方30キロほどに位置するスワンナプーム国際空港を洪水から守ることができると確信している、と明かしました。

空港を守る堤防は高さ3.5メートル、丈夫で高質であり、周囲が冠水しても水深3.5メートルを超えない限り、空港敷地内が洪水することはない、とのことです。

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トゥクトゥク、トラックと正面衝突=中部ナコンナヨク県



2011年11月3日00時10分、タイ中部ナコンナヨク県バンナ郡カオプム町14村のバンナ-ゲンコイ道で、トゥクトゥクと十輪トラックが正面衝突事故を起こし、トゥクトゥクの運転者サムラン・シソンさん(46歳・男性)が亡くなりました。

サムランさんは、首都バンコク都で営業していましたが、洪水のため東北コンケン県に逃げ帰ろうとして事故に遭った、とのことです。

トラックの運転者サワン・サンクランさん(61歳・男性)によりますと、対向車線のトラックの後ろからトゥクトゥクが飛び出てきた、と言います。トラックを追い越そうとしたのではないか、とのことです。

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