2011年8月9日、タイ東部チョンブリ県のパタヤ警察署の管轄で、ロシア人のルスラン・モメドフさん(30歳・男性)が睡眠薬強盗に遭いました。場所は、サウスパタヤに位置するバンラムン郡ノンプル町10村ソイ・ゴパイのバンガローです。パンツ一枚だけの状態で発見されました。意識がもうろうとしていたため、その場で応急処置が施され、しばらくして容体が良くなったため、パタヤ署で事情聴取が行なわれました。
ルスランさんによりますと、未明にウオーキングストリートを探索し、タイ人女性に声をかけられました。長髪でスタイルが良く、年齢は30歳くらいだったと言います。その女性に安い値段で売春話を持ちかけられ、バンガローに行きました。そこで女性がホットコーヒーを入れてくれ、それを飲みました。そこで意識を失ったようで、目覚めると女性とともに携帯電話機2台、現金1万バーツ(1バーツ=2.57円)、ジョムティエンビーチの店でレンタルしたトヨタの乗用車ヴィオス、などが無くなっていたと言います。
警察当局は、レンタカーの情報を頼りに、女性を捜索しています。
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