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タイ危険情報王国

タイ王国(建国1238年)の情報(主に危険情報)を開示いたします。

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2024年 11月 15日|comment(-)

建設現場の排水口で溺死=中部ロブリ県



2011年10月11日、タイ中部ロブリ県ロブリ郡カオサムヨト町5村の小路で、ナロン・マタゴさん(52歳・男性)が工事現場の排水口に落ちて亡くなる事故が起きました。

警察当局によりますと、工事現場に警告標識は置かれておらず、ナロンさんは危険に気づかずに歩いてつまずき、頭から落ちました。知人の葬儀から帰る途中だった、と言います。

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ツアーバスがブレーキ故障、40人死傷=南部チュムポン県



2011年10月11日01時20分、タイ南部チュムポン県タセ郡タセ町16村のペチャカセム道477-478キロ地点上りでツアーバスが横転する事故を起こし、乗客7人が死亡、33人が負傷する惨事となりました。運転者は逃走しました。

生存者からの聞き込みなどによりますと、サプパイサンツアー社所有の南部サトゥン県発パタルン県経由バンコク都行きの二等バスで、交差点の手前でブレーキが効かなくなり、信号待ちしていたバスやトラックを避けて中央分離帯に乗り上げて横転した、と言います。

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旅客列車が脱線事故=南部ナコンシタマラト県



2011年10月6日、タイ南部ナコンシタマラト県プラプロム郡チャンサイ町3村で、タイ国有鉄道のナコンシタマラト発バンコク行きの旅客列車が脱線する事故を起こしました。幸いにも死傷者はゼロでした。

当局の調べによりますと、枕木が老朽化していたことが原因、とのことです。

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ダンプトレーラー、歩道橋に引っかかる=中部サラブリ県



2011年10月6日06時30分、タイ中部サラブリ県サラブリ郡の射撃場の前の道路で、ダンプトレーラーが荷台を歩道橋にぶつける事故を起こしました。

運転者のアムヌアイ・ブンパ容疑者(39歳・男性)によりますと、中部アユタヤ県に向かう中、大雨と洪水に見舞われ、射撃場の前で路上駐車しました。雨が溜まらないように荷台を上昇させて傾けて車内で仮眠していた時、警察官に窓を叩いて起こされ、荷台を降ろすのを忘れて慌てて発進してしまった、と言います。

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鋼橋が崩落、トラック重量制限オーバーで=北部チェンライ県



2011年9月18日10時30分、タイ北部チェンライ県チェンセン郡ウィアン町ソプカム村のカム川に架かるチェンセンとチェンコンを結ぶ鋼橋が、22輪トラックの重みによって崩れ落ちました。少し前に崩落した橋の代わりに設置されていた臨時橋で、重量8トン以上または6輪以上の車両の通行は禁止されていたため、運転者のタナト・リムピソンさん(37歳・男性)は道路交通法違反などの容疑で逮捕されました。

タナト容疑者によりますと、土砂を運搬していました。別のトラックと橋の手前ですれ違い、そのトラックのドライバーに渡れるかを尋ね、「渡れる」との回答を得て、橋を渡り始めて川に落ちた、と言います。聞き込みによりますと、この橋を渡らずに迂回するには、15キロ遠回りする必要がある、と言います。

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爆竹配達のワゴン車、全焼=首都バンコク



2011年9月11日14時00分、タイ首都バンコク都のタカム警察署に「バンクンティアン区セムダム副区のカンチャナピセク道バンケ方面でワゴン車が炎上しています」との通報が寄せられました。消防団が出動しましたが、小規模な爆発が断続的に続き、10分ほどで鎮火したものの、車は全焼しました。

運転者のプルン・ピトチャカムさん(30歳・男性)によりますと、大量の爆竹を配達していました。運転中にエンジンルームから煙と火花が出ているのに気づくと、すぐに車内に煙が充満しました。運転を続けることができなくなり、停めて外に逃げたところ、車が燃え出しました。電気系統の漏電で出火したに違いない、とのことです。

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トラックに潰された乗用車から、奇跡の生還=東部サケオ県



2011年9月2日、タイ東部サケオ県タプラヤ郡コカン町の交差点で、ホンダ製ジャズと大型トラックの正面衝突事故が発生しました。

事故の衝撃は激しく、乗用車はトラックに踏みつぶされる格好でフロント部がほぼ大破しました。車の状態から運転者の生存は絶望視されましたが、まだ生きていました。救出までに2時間を要した後、運転者のアムナト・スティプラサトさん(41歳・男性)はタプラヤ病院に搬送されて九死に一生を得ました。足骨やあばら骨などが折れていましたが、意識はしっかりとしていました。アムナトさんによりますと、交差点で急にトラックが曲がってきて、ブレーキが間に合わなかった、と言います。

タプラヤ警察によりますと、トラックの運転者はミチャイ・メブトさん(54歳・男性)で、素直に取り調べに応じています。事故当時は肥料を運搬していた、と言います。

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