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タイ危険情報王国

タイ王国(建国1238年)の情報(主に危険情報)を開示いたします。

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2024年 11月 24日|comment(-)

戦勝記念塔発ロングア市場行き乗合バンが立木に激突しました=中部プラチンブリ県



2012年8月11日13時00分、タイ中部プラチンブリ県ガビンブリ郡の国道304号線で、戦勝記念塔(バンコク都)発ロングア市場(中部サケオ県)行きの乗合バンが立木に激突する事故を起こしました。フロント部が激しく潰れ、運転士が重傷を負いました。



運転士のほか、乗客12名も負傷しました。58歳女性、29歳女性、24歳女性、24歳女性、24歳女性、20歳女性、18歳女性、18歳女性、35歳男性、27歳男性、20歳男性、年齢未詳男性、の計12名で、いずれもタイ人でガビンブリ病院に救急搬送されました。

警察当局の調べによりますと、運転士の居眠りが原因で、乗合バンは高速走行中に追越車線と対向車線を隔てる溝に落ち、中央分離帯の立木に突っ込んだ、と言います。

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接触事故を回避して用水路に落ちました=中部ノンタブリ県



2012年7月31日、タイ中部ノンタブリ県パクレト郡で用水路に落下したトヨタの乗用車がクレーン車によって引き上げられました。

目撃によりますと、乗用車はぶつかりそうになった他の車両を避けて用水路に突っ込んだ、とのことです。

警察当局によりますと、運転席でチャカト・オプロムチョプさん(31歳・男性)が溺死していた、と言います。

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救急車が立木に激突しました=東北部シサケト県



2012年7月4日21時00分、タイ東北部シサケト県ウトゥムポンピサイ郡タケト町9村のシサケト・ウトゥムポンピサイ道16キロ地点で、救急車がトラックと接触して立木に激突し、救急車の4名とトラックの2名が負傷する事故が起きました。

救急車は、ブンブン病院に向かっていました。スラシト・ブンパンヤさん(40歳・男性・運転)、ペンシ・ウォンジョムさん(39歳・女性・ナース)、ピチト・ブンノンさん(60歳・男性・患者)、サリンティプ・ウォンケオさん(56歳・女性・ブンノンさんの妻)が負傷しました。トラックは、接触後に車道から外れ落ち、ジェサポン・ブンヤンさん(男性・運転)、パワリン・サンラムさん(14歳・女性)が負傷しました。

警察当局によりますと、双方のドライバーから事故当時の状況を聴いて原因を調べ、過失があれば立件する方針、とのことです。

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パンガン島行きVIPバスが死傷者28名の大事故を起こしました=南部スラタニ県



2012年7月3日05時20分、タイ南部スラタニ県のカンチャナディト警察署にツアーバスの横転事故を知らせる通報が入りました。現場は、タキアントン町7村ドンケト交差点のPTT給油所前のスラタニ・ナコンシタマラト道26-27キロ地点です。多くの死傷者が出た、と言います。



事故を起こしたのは、国営トランスポート社のVIPバス(バンコク都ナンバー)です。首都バンコク都で客を乗せて南部パンガン島に向かっていました。負傷者は17名で、カンチャナディト病院に救急搬送されました。うち5名が重体で、スラタニ病院に移送されました。死者の大半はバスが倒れた左側の座席に座っていた男女10人の乗客で、ほかにドライバー氏(58歳・男性)がお亡くなりになりました。



警察当局の調べによりますと、バスはバンコク都の南バスターミナルを7月2日19時00分に出発しました。目的地は南部スラタニ県ドンサク郡のフェリー乗り場です。証言によりますと、事故直前にタイヤがパンクするような音が聞こえ、バスが中央分離帯の立木に衝突してハンドルを失い、横転しながら電柱2本に激突した、とのことです。



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タクシーがスリップして電柱6本を折りました=首都バンコク



2012年6月19日04時00分、タイ首都バンコク都プラウェト区プラウェト副区パタナカン道ソイ59入口付近でタクシーが電柱6本を薙ぎ倒す事故を起こしました。



運転のパリンヤ・シノンメク氏(27歳・男性・東北コンケン県)は頭を強く打ってシリナトン病院に救急搬送されました。



警察当局がシリナトン病院でシノンメク氏に事情聴取したところによりますと、オンヌット方面に乗客を探して走行中に水たまりでスリップして制御が効かなくなった、とのことです。

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氷粉砕機の中に足から落ちました=南部サトゥン県



2012年6月17日、タイ南部サトゥン県サトゥン郡の製氷工場で、ミャンマー人労働者ソさん(23歳・男性・ヤンゴン)が氷粉砕機に落ち、下半身を粉砕されてお亡くなりになりました。



ソさんは、同僚(45歳・男性)と氷の粉砕作業中に誤って機械の中に足から滑り落ちました。同僚が悲鳴を聞いて機械を止めましたが、止まった時にはすでに下半身が潰されて亡くなっていた、と言います。

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ロングア市場行き乗合バンが居眠り事故を起こしました=中部チャチュンサオ県



2012年6月17日07時30分、タイ首都バンコク都のアヌサワリチャイ(戦勝記念塔)と中部サケオ県アランヤプラテト郡のカンボジア国境に接するロングア市場を定期運行する乗合バンが立木に激突して1人が死亡、15人が負傷する事故を起こしました。現場は中部チャチュンサオ県パノムサラカム郡ムアンガオ町4村の国道304号線(4車線)です。

バンは06時15分に満席でアヌサワリチャイを出発しました。証言によりますと、事故の前にバンの運転がふらついており、運転手が居眠りしている様子だった、と言います。警察当局によりますと、運転手は事故の騒ぎの中で逃走した、とのことです。



助手席のアティト・ポンタトさん(46歳・男性・サケオ県)がお亡くなりになりました。負傷者はタイ人の女性10人と男性2人のほか、オーストラリア人の男女とラオス人女性で、このうちタイ人の女性2人が重体、とのことです。

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