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タイ危険情報王国

タイ王国(建国1238年)の情報(主に危険情報)を開示いたします。

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2024年 11月 25日|comment(-)

危険動物は逃がしません=首都西部トンブリ蛇園



2011年11月7日、タイ首都バンコク都のチャオプラヤ川の西岸部トンブリの蛇園“トンブリ・スネーク・ファーム”のウタイ・チャイイェン飼育員(55歳・男性)は、洪水によって人も動物も被害を受けているが、ワニ、毒蛇、などの危険動物を逃がさないように手を尽くしたことを明かしました。ただ、餌が2週間分しかないため、関係機関に援助を求めた、と言います。



スネークファームは10月29日に浸水し、全飼育員25人で動物を安全な場所に避難させました。浸水して以来来場者は皆無でしたが、この日は外国人観光客2人が舟で蛇園を訪れました。蛇のショーを見たいと言われた飼育員は喜び、コブラを連れ出して格闘ショーなどを披露しました。2人は終始歓声を上げ、感謝の気持ちとして500バーツを飼育員に手渡して帰った、とのことです。





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ワニ数百匹が大脱走=中部ナコンパトム県



2011年11月6日、タイ中部ナコンパトム県からの報道によりますと、チャオプラヤ川の支流タウィワタナ運河がまだ氾濫を続けており、水が引く気配がない、とのことです。また、タチン川も水量が多く氾濫を続け、プタモントン郡とサムプラン郡で100-150センチの浸水が確認されている、とのことです。



また、ナコンチャイシ郡サムロン町で、体長4メートルを超える大ワニの目撃が相次いでいる、と言います。4匹ほどがサムロン・ランタファ運河を泳いでいた、とのことです。ナコンチャイシ郡のワニ園から脱走した数百匹のうちの一部とみられています。



また、バンレン郡でもワニ園からワニが脱走しており、ナラピロム町11村で1.5メートルサイズのワニが住民に捕食されました。このほか、ノクグラトゥン町8村、バンレン町4村のタチン川、バンパシ町4村でも体長3メートルほどのワニが目撃され、犬が噛まれた、とのことです。

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スワンナプーム空港は洪水しない=タイ空港社副社長



2011年11月4日10時00分、タイ空港株式会社(エアポート・オブ・タイランド=AOT)のソムチャイ・サワディポン副社長は、首都バンコク都心から東方30キロほどに位置するスワンナプーム国際空港を洪水から守ることができると確信している、と明かしました。

空港を守る堤防は高さ3.5メートル、丈夫で高質であり、周囲が冠水しても水深3.5メートルを超えない限り、空港敷地内が洪水することはない、とのことです。

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トンブリ地区は全域で洪水=タイ科学技術大臣



2011年11月2日、タイ科学技術省のプロトプラソプ・スラサワディ大臣は、首都バンコク都のチャオプラヤ川西岸部のトンブリ地区が全域で少なくとも15-20日間絶対に洪水する、と言い切りました。洪水しない場所はない、との見方です。



スラサワディ大臣の見解では、排水方法は自然に任せて海に流すことが最善策で、堤防を作ればそれだけ排水が遅くなる、とのことです。



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