タイ危険情報王国

2012年3月18日16時30分、タイ中部アントン県アントン郡ポサ町で50年以上の歴史ある打ち上げ花火工場が火災に遭いました。断続的に爆発が続きましたが、重傷者は出ませんでした。

チャルアイ・ニヨムチトさん（70歳・男性・工場長）によりますと、工場内に誰もいない時に爆発が起きたので、酷暑が出火の原因ではないかと疑っている、と言います。また、消火を手伝ってくれた近所のウィタヤ・ナピグンさん（30歳・男性）が落下した瓦で腕を怪我した、とのことです。

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2012年3月18日19時30分、タイ首都バンコク都のトゥンマハメク警察署に「ルムピニ地下鉄駅の近くのラマ4世道に大穴があいています」と通報が入りました。

パトゥムワン区ルムピニ副区のウィタユ交差点の近くです。穴の広さは5メートル×6メートル四方で、深さは2メートルほど、と言います。幸いにも交通事故は起きませんでした。



識者によりますと、築40年以上の地下排水管の水漏れが原因ではないか、とのことです。

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2012年3月14日、タイ東北ブリラム県からの報道によりますと、県内23郡中6郡の3万3,700世帯が日照りによる水不足で困難に窮している、と言います。

住民には飲料水が配給されていますが、田畑は広く枯れ果ててしまった、とのことです。

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2012年3月14日、タイ北部チェンライ県からの報道によりますと、メサイ郡、チェンセン郡、チェンライ郡で暴風雨が吹き荒れ、親指大の雹（ひょう）が住宅地を襲った、と言います。



一部では多くの樹木が薙ぎ倒され、高圧電線に引っかかって停電も起きた、とのことです。

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2012年3月14日、タイ中部ノンタブリ県のパクレト交差点をくぐるトンネル内で水かさ40センチ以上の洪水が確認されました。

大雨が降ったうえに排水機3台が故障したことが原因です。トンネルは一時通行止めになりました。

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2012年3月14日06時30分、タイ北部ラムパン県の上空に不可解なオレンジ色の線が浮かび上がっているのが確認されました。住民は何かのお告げだと大騒ぎを起こしました。

住民によりますと、不思議なラインは徐々に降下して5分ほどで消えた、と言います。一部の住民は隕石か飛行機雲では、と冷静でした。

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2012年2月20日03時48分、タイ気象局地震監視部は、南部パンガ県タクアパ郡でマグニチュード2.7の地震を観測しました。



この地震によって民家2棟が亀裂が入るなどの被害を受けました。2棟ともタクアパ郡バンナイシ町にあります。

住民によりますと、寝ていた時に地震が起きました。ある人は驚いて外の広場まで走りました。ある人は急いで車を運転して村から出て行きました。ある人は山の上に駆け上りました、と言います。

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