タイ危険情報王国

2012年10月29日、タイ中部アントン県の魚市場からの報道によりますと、中部アユタヤ県セナ郡バンコムコ町のカノムチン川で捕獲された重量87キロのメコンオオナマズが5,220バーツで売りに出されている、と言います。

魚屋の店長（75歳・男性）がマスコミに情報を流しました。巨大ナマズを捕まえたのは、サムルアイ・プロムラクサさん（62歳・男性）で、28日の夜に川に四手網を仕掛けたところ、掛かった、とのことです。

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2012年10月22日、タイ中部トラト県クロンヤイ郡マイルト町の海辺で、ウミガメの死体が見つかりました。

専門家によりますと、海洋で漁師の網に掛かり、漁師に痛めつけられて息絶えた、とのことです。甲羅の大きさは縦99センチ、横88センチで、1週間前に死んだ、と言います。

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2012年9月18日、タイ中部チョンブリ県シラチャ郡トゥンサラ町で、体長2メートル50センチのワニが住民によって生け捕りにされました。

ワニは体重65キロで、どこかの養殖場から逃げ出して来て、村人が飼育するニワトリを夜中に食らっていた、とのことです。

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2012年4月27日、タイ南部サトゥン県トゥンワ郡のゴム農園でゾウ使いのフォン・チュアイクリアンさん（54歳・男性）がゾウさん（40歳）に牙で突き殺されました。

ゾウさんはゴムの木を運搬する労働力として2日前にチュアイクリアンさんに買い取られ、暴力で労働を強制されていました。そのため、暴力の痛さと太陽の暑さから発狂して暴れ出したと推測されています。ゾウさんはチュアイクリアンさんを殺した後も冷静になることはなく、住民に銃殺された、とのことです。

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2012年4月9日、タイ南部ナラティワト県ラゲ郡バレルボ村で体長8メートルの大蛇が住民に叩き殺されました。民家の近くの道路を這っていたうえに腹部が異様に大きく膨らんでいたため、子供が呑み込まれた可能性があったためです。

住民が殺した大蛇を開腹すると、体長1メートル、体重70キロのイノシシの死体が出てきた、と言います。

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2012年4月9日、タイ東北スリン県からの報道によりますと、スリン郡テンミ町アムピン村でウシが何らかの獣に咬殺され、のど肉を1キログラムほど喰い千切られる事件が起きたことで、村人はトラが出たとして外出を控えている、と言います。

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2012年4月1日、タイ中部アユタヤ県セナ郡ラトガ町7村の水路で、魚の仕掛けにワニが引っかかりました。体長150センチ、体重25キロ、と言います。

地元の漁師さんによりますと、大洪水で養殖場から脱走したワニに間違いなく、まだまだ多くのワニが生息している可能性がある、と言います。

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