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タイ危険情報王国

タイ王国(建国1238年)の情報(主に危険情報)を開示いたします。

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2024年 11月 20日|comment(-)

川底から座仏像300体=中部サラブリ県



2011年7月13日、タイ中部サラブリ県ムアクレク郡のムアクレクサオノイ川の川底に沈んでいた幅15-23センチの座仏像300体が引き上げられました。川に潜って魚を捕まえていたサクシ・ポパンヤさん(39歳・男性)が偶然に見つけました。

仏像には「東北チャイヤプム県テプサティト郡カオバンフイ寺院」と刻まれているものもありました。警察当局は、盗っ人が逮捕されることに恐れをなして捨てたのではないかと推測して捜査を進めています。

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ブタ積載車が横転、過積載で脱輪=南部ソンクラ県



2011年7月10日、タイ南部ソンクラ県のクワンニアン警察署の管轄で、ブタ28頭を積載したいすゞのトラックが横転する事故を起こしました。走行中に左後輪が外れ落ちたそうです。過積載が脱輪の原因と推測されています。

運転者のアムポン・テンカムさん(29歳・男性)は軽傷でした。荷台のブタ28頭も大事に至らずに済みましたが、運ばれる先は食肉センターですので、遅かれ早かれ・・・。

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特急列車スプリンターにトラック激突=北部ナコンサワン県



2011年7月10日14時30分、タイ北部ナコンサワン県タクリ郡フアワイ町で、バンコク発シラアト(北部ウタラディト県)行きの特急列車スプリンターにトラックが突っ込み、スプリンターが脱線して横転する事故が起きました。

トラックは、3両編成の客室2両目にぶつかり、フロント部を大破させました。運転者のモントリ・ヌポンさん(推定30歳・男性)は即死でした。

スプリンターには、約120名が乗っており、大半が北部観光に向かう外国人観光客でした。少なくとも20名が負傷し、うち7名がタイ人であることが確認されています。

公開された負傷者12名の氏名は、次の通りです。
<01>Mr. Gokihan Ranmae(脳挫傷により重体)
<02>Miss Evegnoz
<03>Miss Fabienne Plancherel
<04>Miss cindy
<05>Mrs. Grfftv fanpuel
<06>チャルワン・ソトチャンさん(女性)
<07>カンカナ・アングラトクさん(女性)
<08>サヤン・グンポクランさん(女性)
<09>スラダ・チャンモムグンさん(女性)
<10>サゴンワン・コンロトさん(女性)
<11>サンチャイ・モクサンティヤさん(兵士)
<12>プラポン・スクサワトさん(男性)

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超ビッグなワニ、オーストラリアに=東部チョンブリ県報道



2011年7月12日にイギリスのタブロイド紙「The Daily Mail」(デイリー・メール、1896年創刊)が報じたとしまして、タイ東部チョンブリ県の地域情報を発信するパタヤ・デイリー・ニュースが巨大ワニに関する情報を発信しました。

巨大ワニの出現ポイントは、タイではなく、オーストラリア北部にある港湾都市ダーウィンのアデレード川です。知る人ぞ知る、アデレード川名物のジャンピングクロコダイルでの出来事ですが、かなりでっかいのがジャンプしたそうです。ジャンピングクロコダイルとは、観光アトラクションとして有名でして、数千匹のワニが生息していると言われますアデレード川でボートに乗り、ワニを見つけたガイドさんがお肉を釣り糸で垂らして誘い、大ジャンプさせてはらはらドキドキを楽しむというものです。

このたび現れた巨大ワニは、年齢80歳以上のブルータス君。体長は不明ですが、とにかくビッグです。好物の水牛のお肉を垂らすと、誘惑に勝てずにジャンプするそうです。4本足のうち1本がなく、これまた巨大なサメと戦った時に食いちぎられたそうです。

このアトラクションは危険と騒がれていますが、魅了される観光客は大勢います。現地の人たちはワニに襲われる被害を減らすため、川に入って遊ばない、川岸でキャンプしないように呼びかけています。さもないと、大人子供関係なく、ワニの餌食になってしまいます。実際、数年前には人間が引きずり込まれてしまった悲劇が何度もありました。

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あわや大爆発、ガスボンベ運搬車が事故=南部パタルン県



2011年7月7日11時45分、タイ南部パタルン県のパタルン警察署の管轄で、ガスボンベ運搬車がひっくり返る事故を起こしました。場所は、パタルン郡タミラム町2村のアジア道です。

事故を起こした日野製トラック(南部ソンクラ県ナンバー)は、ソンクラ県ハトヤイ郡でガスボンベを積み、パタルン郡まで配達する予定でした。ハンドル操作を誤って川に落ち、ガスボンベを散乱させました。ハンドル操作を誤った詳しい原因については、警察当局が調査を進めています。

事故直後、爆発の危険がありましたので、警察当局は関係者以外の立ち入りを禁じて付近を通行止めにして、放水車で30分以上水を掛けてからガスボンベを回収しました。死傷者は出ませんでした。

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四輪車が追い越し失敗、自二輪と正面衝突=南部トラン県



2011年7月6日18時30分、タイ南部トラン県のトラン警察署の管轄で、追い越しを掛けたピックアップトラックが対向車線のバイクと正面衝突する事故を起こしました。場所は、トラン郡コクロ町9村のバイパス・バンクワン-クワンプリン間です。

衝突されたホンダ製バイク・ドリーム125を運転していたプラパン・メクチャイさん(60歳・男性)はその場で亡くなりました。

衝突したマツダ製ピックアップトラックは車道から外れてひっくり返り、荷台に乗っていた10人ほどが大けがをしてトラン中央病院へと搬送されました。この約10人は親類関係で、シガオ郡で執り行われる葬儀に向けてヤンタカオ郡から移動していたそうです。このうちの1人、タウィ・リティデトさん(33歳・男性)は容体が悪く、搬送先の病院で死亡が確認されました。

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ドイツ人、レストランでアイス密売=東部チョンブリ県



2011年7月6日00時30分、タイ東部チョンブリ県のチョンブリ県警らは、バンラムン郡ノンプル町12村396/189番地のレストラン“スルタン”で覚せい剤が密売されているとの確証を得て、強制捜査を執行しました。外国人男性が当局の目を欺くためにレストランを表向きに開業し、共犯のタイ人女性に店内で薬物を販売させていたと言います。

捜査当局はまず、店内でドイツ国籍のハンズ・ジョージ・オリバー・プラジャー(46歳・男)の身柄を確保しました。続いて、タイ人のワンラダ・クロントクラン(31歳・女・東北ナコンラチャシマ県)を確保しました。

レストラン上階の居住スペースを捜索しましたところ、小袋に入れられた白い粉が見つかりました。覚せい剤のアイスでした。1袋40グラム入りが4袋ありました。デジタル計量器で計量して小分けしていたようです。当局は売買時に使用する携帯電話機も押収し、薬物購入者の逮捕に結びつけるとしています。

当局が取り調べたところによりますと、ハンズ容疑者とワンラダ容疑者は、当局の目を欺くためにレストランを開店し、1年以上アイスを密売してきたことを認めたと言います。また、アイスはタオ・パチャチンという本名不明の男から1回につき50万バーツから100万バーツ分を大量に仕入れ、小分けにして売春婦、ニューハーフ、そして外国人観光客に販売していたことを認めていると言います。

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