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タイ危険情報王国

タイ王国(建国1238年)の情報(主に危険情報)を開示いたします。

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2024年 11月 26日|comment(-)

流血男性が署に、「バービア街で」=東部チョンブリ県



2011年7月5日02時00分、タイ東部チョンブリ県のパタヤ警察署に流血した男性が現れました。

イラン人のモハラン・バクセ・ガさん(32歳)です。パタヤビーチロードのソイ7のバービア街を散歩していたところ、何者かに不意に鈍器で思い切り頭を殴られて倒れたそうです。モハランさんは警察当局が呼んだ救助隊に応急処置を施された後、治療のためパタヤメモリアル病院へと搬送されました。

モハランさんによりますと、犯人の姿は見ていないうえに、何も奪われていないために狙われた理由がまったく分からないとのことです。

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外国人妻がひったくり被害=東部チョンブリ県



2011年7月4日夕刻、タイ東部チョンブリ県のサウスパタヤで、西洋人の妻がひったくりに遭う事件が起きました。

場所は、テププラシット道のソイ17です。被害者は、タイ人のウォラグロム・プロムブトさん(30歳・女性)です。デンマーク人の夫ウィリ・デンボクさん(54歳)が運転するオートバイに乗り、これからベトナム旅行に行くためにスワンナプム空港に行くタクシーを探していたところ、首に装着していたゴールドのネックレスをオートバイの2人組に引きちぎられて奪われました。ネックレスの重さは1バーツ(15.2グラム)とのこです。

ウォラグロムさんはすぐに警察に電話しました。すると、無線で巡回中の警察や自警団に一斉に連絡が入り、自警団の1人が犯人とおぼしきオートバイを見つけ、オートバイで追跡しました。犯人グループは、パタヤサードロードからソイ・ゴパイを抜けてパタヤサウスロードに出た後、スクンビット道を経由してパタヤセントラルロードへ行き、ソイ・ユメをぐるりと回ってスクンビット道に戻り、ノースパタヤ方面に北上。パタヤノースロードに入ってUターンし、セントラルロードに戻ったところで自警団に逃げ道を封じられ、身柄を確保されました。通報から確保までの所要時間は20分ほどでした。

犯人は、ジャラン・ポトン(17歳・男)、ルンロト・ゲトゥラト(17歳・男)です。2容疑者によりますと、ジャランのオートバイを買うために金が欲しかったそうです。また、ジャランの父親は警察官で、オートバイ代をくれなかったために犯行に出たと言っています。ウォラグロムさんのネックレスは逃走中に捨てたと述べており、どこに投げ捨てられたのか、特定できておりません。

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不審物発見、爆発の危険なし=中部ノンタブリ県



2011年7月4日12時00分、タイ中部ノンタブリ県のノンタブリ警察署に「不審物を見つけました」との通報が寄せられました。

不審物は、キャスターが付いた黒のスーツケースです。ノンタブリ郡タサイ町サナムビンナム道のコンサク・プラスチック社の前の歩道に置かれていました。

爆発物の疑いがあったため、爆発物処理(EOD)班が出動して調べましたところ、中には紙切れと空き箱が入っていただけで、爆発の危険性はありませんでした。

今回は「誰かが置き忘れた」(警察当局)として片が付きましたが、爆弾騒ぎは全国的に発生しています。不審物を見掛けましたら、爆発物が入っている可能性を疑い、十分用心しましょう。

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外国人が大麻栽培=東部チョンブリ県



2011年7月2日19時30分、タイ東部チョンブリ県のパタヤ警察当局は、7月1日発行の捜査令状に基づいてバンラムン郡ノンプル町12村タプラヤ道391/88の3階建てのタウンハウスを家宅捜索しました。

オーナーは、イギリスとフランスの国籍を持つデビス・アレクサンダ・キク容疑者(28歳・男性)です。大麻を栽培している疑いで捜索が執行されました。結果、植木鉢から芽を出した大麻5鉢が見つかり、同時に、覚せい剤のアイス0.47グラム、9ミリ口径拳銃1丁、弾丸9弾、覚せい剤吸引器も見つかり、証拠としてすべてが押収されました。

デビス容疑者によりますと、南部プーケット県からここに引っ越して4カ月になり、引っ越す前に知り合いのタイ人から銃と大麻の種を買い、引っ越してから種を鉢に植えたそうです。アイスはパタヤの地元若者から吸引する目的で買ったと言います。

警察当局は引き続き、パタヤのアイス売人、プーケットの大麻の種売人の逮捕に向けて捜査を継続しています。

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パタヤビーチですり発生=東部チョンブリ県



2011年7月1日04時00分、タイ東部チョンブリ県のパタヤ警察署の管轄で、外国人男性が売春婦たちにお金をすられる事件が起きました。

場所は、バンラムン郡ノンプル町9村パタヤビーチロードの海側の歩道です。狙われたのは、イラン人のアハマド・ゾビヒさん(44歳)です。アハマドさんに3人の売春婦がまとわりつき、ホテルに誘惑しながら全身をまさぐり、ポケットから現金840バーツ(1バーツ=2.64円)をすったのです。

アハマドさんは気づきませんでしたが、巡回していた自警団のコムサン氏が一部始終を見ており、3人にストップを掛けました。すると1人が暗闇に何かを投げ捨て、コムサン氏がアハマドさんのお金であることを確認しました。3人はすっていないと言い張りながら立ち去ろうとしたため、コムサン氏が警察当局に通報を入れたのです。

3人の売春婦こと、チャウィワン・ジアムリム(46歳)、トンルアン・ファイソン(33歳)、ブンク・ベクントト(46歳)は身柄を確保され、証拠となる840バーツとともにパタヤ署に連行されましたが、「やっていない」と言い張り続けました。それでもアハマドさんが「すられた」と主張を続け、ついにチャウィワン容疑者が観念してすったことを認め、夜間窃盗容疑で送検されることになりました。ただ、ほかの2人は窃盗については何も知らず、売春防止法違反で1人500バーツの罰金を科されて帰らされました。

このようなすりの手口は日常茶飯ですので、お殿方は特にご注意ください。

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コピー商品焼却処分=南部プーケット県



2011年6月30日10時30分、タイ南部プーケット県プーケット市のごみ焼却場で、コピー商品の処分が行なわれました。

偽ブランドのバッグや香水、海賊版DVDなど、合計95,038点、重さにして25トン、総額5,800万バーツ(1バーツ=2.61円)相当の商品が、トンカチでたたき割られたり、ナイフで切り刻まれたり、ローラー車で潰されたりした後、焼却処分されました。警察当局の押収分が27,677点、プーケット国際空港の税関押収が63,236点、法務省特別捜査局(DSI)の押収が4,125点ありました。

関係当局は、コピー犯罪を減らすために「コピー商品を、買わない、使わない、売らない」のスローガンを掲げ、日々摘発に向けて尽力しております。

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中絶失敗、バス車内に水子の霊=北部タク県



2011年6月17日08時00分、タイ北部タク県メソト郡の警察署に、首都バンコク都とメソト郡を結ぶバスを走らせるチュトチャイツアー社のドライバー氏(40歳・男性)から、乗客の死亡を知らせる通報が入りました。

亡くなっていたのは、20歳ほどの若い女性で、最後部の座席で毛布にくるまっていました。IDカードを持っていないため、身元は分かりません。所持金は1,200バーツ(1バーツ=2.62円)でした。

ドライバー氏によりますと、バンコク都を出発する時、この女性に付き添っていた女性がミャンマー語に近い発音で「彼女は中絶に失敗しました。タク県の知り合いの医者に診てもらいますので、それまで様子を見てあげてください」と言っていたと言います。そのため警察では、中絶の失敗が女性に死をもたらしたとみて調べを進めています。

女性の遺体は、レスキューチームが運び出そうとしましたが、どうしたことか、座席から一向に持ち上がりません。とてつもなく重いのです。水子の霊でしょうか。仏僧2名がお祓いの儀式を執り行ったところ、すーっと持ち上がるようになりました。

タイでは人工妊娠中絶は認められておりません。隠れて中絶を行うクリニックがありますが、当然違法です。

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