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タイ危険情報王国

タイ王国(建国1238年)の情報(主に危険情報)を開示いたします。

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2024年 11月 26日|comment(-)

大麻198キロ運搬、2名逮捕・1名逃走=東北ナコンラチャシマ県



2011年7月20日、タイ東北ナコンラチャシマ県で、2台のピックアップトラックがシキウ警察署設置の検問所を強行突破しました。警察は追跡して1台を確保して2名を逮捕しましたが、もう1台の1名を取り逃しました。2名は大麻198キロを所持していました。

逮捕されたのは、キアンサク・ソムバト(28歳・男)と、ソムチャイ・ソムバト(29歳・男)で、2人は兄弟でした。

警察当局が2人を取り調べたところによりますと、逃走したのは、ピチャナン・ワタナルアンタラグン(28歳・男)で、メコン川から首都バンコク都までの大麻の運搬を50,000バーツでこの兄弟に雇ったと言います。

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オズィがバー経営、売買春助長=東部チョンブリ県



2011年7月14日02時30分、タイ東部チョンブリ県の入国管理局は、オーストラリア人のグレク・ジョンサタン(54歳・男性)とタイ人妻ヤオニタ・ジョンサタン(32歳、東北ルイ県)、ビラボン・バーのホステスのピグン・ソイミ(25歳)の計3名を、それぞれ不法就労、売春防止法違反、売春防止法違反、の疑いで逮捕しました。

移民局員によりますと、グレク容疑者は、サウスパタヤのバンラムン郡ノンプル町10村33/92-93のビラボン・バーの向かいでキャンディー・バーを経営し、ビラボン・バーのホステスと外国人買春客にキャンディー・バーの上階を性交場所として提供していました。

移民局は、外国人のおとり捜査官に潜入捜査を敢行させまして、ビラボン・バーでグレク容疑者とヤオニタ容疑者からの買春斡旋を待ち、紹介されたピグン容疑者とキャンディー・バーに上がり、買春代金1,000バーツ(1バーツ=2.62円)を手渡した直後に外部待機の捜査官に踏み込ませました。

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プラスチックペレットの強奪相次ぐ=東部チョンブリ・ラヨン県



2011年7月13日、タイ東部陸運協会や第2管区地方警察本部らの会合で、プラスチックペレット積載車が強奪される事件が多発していることが明らかになりました。主に東部ラヨン県の工業団地からペレットを積んで出発した大型トラックが狙われているそうです。また特にマプタプト工業団地のSCG社の工場から出たトラックが狙われやすく、盗賊は運転者を縛り上げて痛めつけるほか、惨殺することもあるそうです。トラックは分解されて売却されるため、取り戻すことは不可能と言います。

ペレットは1回につき15-18トン、額にして100万バーツ(1バーツ=2.62)以上の単位で運ばれています。盗賊グループは計5組とみられ、チョンブリ県シラチャ拠点の盗賊と、ラヨン県拠点の盗賊に大きく別れるそうです。チョンブリ県バンラムン郡では過去に2台が襲われました。いずれも盗賊はペレットの出荷時刻やルートを知っており、林道などで待ち伏せてトラックの前に車で飛び出し、運転者に襲い掛かるそうです。

タイ陸運協会は、加盟する60事業者の所有トラック2,000台以上が常に危険と隣り合わせであることを警察当局に訴えかけ、捜査強化と検問増設を呼びかけました。同協会は現在、1回につき5台のトラックを数珠繋ぎで走らせることで盗賊に備えているそうです。

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アイスクリーム工場で火事、3名火傷=中部ノンタブリ県



2011年7月12日06時00分、タイ中部ノンタブリ県ノンタブリ郡ソイ・レオディ20-22のアパッチアイスクリーム工場で火事が起きました。消防車8台、消防団員20名が出動し、06時45分までに消し鎮められましたが、冷却用大型ガスボンベが設置された冷蔵室の温度が高く、爆発を防ぐために温度を下げなくてはなりませんでした。そこでウィチアン・プティウィンヨ県知事が近くの工場からドライアイス500キロを緊急手配。その後、室温は16度まで下がり、爆発を免れました。

経営者のメティ・ヨウォラグンさん(42歳・男性)と従業員2人が火傷を負いました。工場のほか、駐車場で車も焼ける被害に遭いました。

メティさんによりますと、工場では、アイスクリーム製造のほか、民間企業から冷蔵冷凍食品の保管を請け負っていました。早朝に従業員から「冷蔵庫が異常に熱いです!」と電話連絡を受け、冷蔵室を点検していたところ、爆発が起きて火が燃え広がったといいます。

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川底から座仏像300体=中部サラブリ県



2011年7月13日、タイ中部サラブリ県ムアクレク郡のムアクレクサオノイ川の川底に沈んでいた幅15-23センチの座仏像300体が引き上げられました。川に潜って魚を捕まえていたサクシ・ポパンヤさん(39歳・男性)が偶然に見つけました。

仏像には「東北チャイヤプム県テプサティト郡カオバンフイ寺院」と刻まれているものもありました。警察当局は、盗っ人が逮捕されることに恐れをなして捨てたのではないかと推測して捜査を進めています。

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ドイツ人、レストランでアイス密売=東部チョンブリ県



2011年7月6日00時30分、タイ東部チョンブリ県のチョンブリ県警らは、バンラムン郡ノンプル町12村396/189番地のレストラン“スルタン”で覚せい剤が密売されているとの確証を得て、強制捜査を執行しました。外国人男性が当局の目を欺くためにレストランを表向きに開業し、共犯のタイ人女性に店内で薬物を販売させていたと言います。

捜査当局はまず、店内でドイツ国籍のハンズ・ジョージ・オリバー・プラジャー(46歳・男)の身柄を確保しました。続いて、タイ人のワンラダ・クロントクラン(31歳・女・東北ナコンラチャシマ県)を確保しました。

レストラン上階の居住スペースを捜索しましたところ、小袋に入れられた白い粉が見つかりました。覚せい剤のアイスでした。1袋40グラム入りが4袋ありました。デジタル計量器で計量して小分けしていたようです。当局は売買時に使用する携帯電話機も押収し、薬物購入者の逮捕に結びつけるとしています。

当局が取り調べたところによりますと、ハンズ容疑者とワンラダ容疑者は、当局の目を欺くためにレストランを開店し、1年以上アイスを密売してきたことを認めたと言います。また、アイスはタオ・パチャチンという本名不明の男から1回につき50万バーツから100万バーツ分を大量に仕入れ、小分けにして売春婦、ニューハーフ、そして外国人観光客に販売していたことを認めていると言います。

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ヤーバー製造所摘発、4名逮捕=中部パトゥムタニ県



2011年7月6日06時00分、タイ法務大臣直轄麻薬取締委員会事務局や中部パトゥムタニ県警らによって、パトゥムタニ県クロンルアン郡クロンヌン町クロンエン道1-2の62/11番地で家宅捜索が執行されました。覚せい剤ヤーバー密造の疑いです。

捜査官が到着した時、容疑者4名全員が裏口や窓から走って林に逃げ込みましたが、ヘリコプターを使った捜索により、4名ともに逮捕されました。4容疑者は、バンジュト・ヨトマリ(38歳・男)、ガモン・チェムチュン(30歳・男)、ソムサク・プアンマリ(58歳・男)、チャクラリト・スキト(33歳・男)です。

家宅捜索では、打錠機1台、乾燥機2台、原料などが見つかりました。打錠機は24時間の稼働で30万錠を製造できるそうです。

麻薬取締警察によりますと、7-8か月内偵を続けてアジトを特定し、3日前にヤーバーが運び出されたために密造を確信。家宅捜索の手はずを整えて本日踏み込んだと言います。麻薬取締委員会事務局は引き続き犯人グループの資金の流れなどを捜査し、覚せい剤の流通ルートを特定して売人らを摘発する方針を掲げています。

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