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タイ危険情報王国

タイ王国(建国1238年)の情報(主に危険情報)を開示いたします。

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2024年 11月 20日|comment(-)

記念撮影失敗、ホワイトタイガーに噛まれる=東部チョンブリ県



2011年8月11日12時00分、タイ東部チョンブリ県のバンコクパタヤ病院に、ベンガルトラに噛まれた女性が入院していることが分かりました。ザ・ミリオン・イヤーズ・ストーン・パーク&パタヤ・クロコダイル・ファーム(チョンブリ県バンラムン郡ノンプラライ町22/1番)で、ベンガルトラとの記念撮影中に襲い掛かられた、と言います。

負傷したのは、ピモンパン・セウイさん(48歳・女性・アパート経営)です。右腕を噛まれて、顔を爪で引っ掻かれました。8月10日に親戚のワチャリン・ドクピグンさん(38歳・女性)とフィリピン人の友達を連れて観光に行き、飼育員が見守る中、トラと並んで記念撮影していた時に噛みつかれた、と言います。

ザ・ミリオン・イヤーズ・ストーン・パークのスアン・パノムワタナグン園長(男性)によりますと、事故を起こしたトラは、2歳のメスのホワイトベンガルトラ。事故の経緯については、ピモンパンさんが飼育員の指示通りに記念撮影を終えて退場しましたが、勝手に戻ってきてトラの頭をなでてトラを驚かせてしまったため、と言います。

ピモンパンさんは、「飼育員の指示に従っていれば100%安全」と保障してお客様に過失があったとしていますが、治療費は全額負担する、としています。

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紙幣偽造、覚せい剤購入=南部ソンクラ県



2011年8月10日16時00分、タイ南部ソンクラ県のソンクラ警察は、ソンクラ郡ボヤン町レムサイ道71番の住宅で家宅捜索を実施しました。紙幣偽造と覚せい剤所持の疑いです。

警察が家の中に踏み込むと、家主のコシト・ナクモラゴト容疑者(31歳・男性)がいました。覚せい剤のアイスを0.6グラム、ヤーバーを3錠半、ズボンのポケットに忍ばせていました。2階の仕事部屋には、印刷機1台と、偽造された1,000バーツ紙幣209枚、偽造500バーツ紙幣28枚がありました。偽札の総額は22万3,000バーツ(1バーツ=2.56円)です。

コシト容疑者によりますと、印刷機で紙幣をカラーコピーして、大抵はソンクラ郡内で覚せい剤の売人相手に使用していた、と言います。また、覚せい剤は使用目的で購入していて、今までに20万バーツ以上の偽札を使った、と言います。

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タクシー運転士、睡眠薬飲ませ強姦=中部パトゥムタニ県



2011年8月24日、タイ中部パトゥムタニ県で、タクシー運転士が女性を睡眠薬で眠らせ、ラブホテルに連れ込んで強姦する事件が起きました。

事件が発覚したのは、12時30分のことです。パトゥムタニ県タンヤブリ郡プラチャティパト町のランシット界隈のラブホテルの101号室で、顔立ちの良い女性が失神しているのが発見されました。女性はプラチャティパト病院に救急搬送されましたが、24日夕方時点で意識ははっきりとは回復しておりません。

警察当局の調べによりますと、女性は35歳。北部パヤオ県出身とのことです。女性の回復を待って事情聴取するとしています。

事件が起きたラブホテルでの調べによりますと、女性が発見された客室には、24日03時04分に黄色車体のタクシー(バンコク都ナンバー、トータハン・モーマー3418)が入室しました。出て行ったのは05時47分です。タクシーに誰が乗っていたかは分かりません。その後、清掃員が衰弱した被害者を見つけました。

子供と女性のためのパウィナホンサグン財団のパウィナ・ホンンサグン団長(女性)によりますと、被害者から事情を聴くことができないため、何が起きたかを要約することはまだ出来ませんが、病院の検査で強姦されていたことが判明しました。プラトゥナムジュラロンコン警察署と協力して全力で容疑者を追っています、とのことです。

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あわや中国で食用、カメとトカゲ保護=南部チュムポン県



2011年8月16日、タイ南部チュムポン県の国境警備警察は、野生生物密売グループを摘発したことを明かしました。逮捕者は、パイラト・シティサク(39歳・男性・南部ソンクラ県)、サイトン・トウン(36歳・男性・東北コンケン県)の2名です。取引が禁止されているマレーハコガメ、黒ガメ、田ガメを760匹、オオトカゲを605匹、三菱製ピックアップトラック(ソンクラ県ナンバー)とフォード製ピックアップトラック(ソンクラ県ナンバー)の2台で運搬していました。

逮捕された2名によりますと、ソンクラ県ハトヤイ市のガソリンスタンドで1万バーツで運び屋として雇われた、と言います。また、首都バンコクのとあるガソリンスタンドに車を置き去りにすることまでが仕事で、そこからは別の人が車を運転して東北ノンカイ県まで運び、最終目的地の中国でカメは1匹800バーツ(1バーツ=2.56円)、オオトカゲは1匹1,600バーツで売られて食用にされる、とのことです。

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ウミガメ食べて3人死亡=南部プーケット県



2011年7月19日、タイ南部プーケット県でウミガメを食べ、これまでに3名が亡くなっていた事実が明らかになりました。3名はいずれもプーケット郡ラワイ町の住民で、この町ではウミガメを捕食する習慣があります。

ウミガメには“Chelonitoxism”と呼ばれる毒があります。亡くなった3名のほかに48名がウミガメの毒によって口の痛みや痒み、のどの痛み、嘔吐、胸焼け、麻痺、失神などの症状を起こしました。これらの症状は毒を摂取してから2時間から11日後に現れると言います。また、この毒は母乳を伝って乳飲み子にも回ります。48名のうち2名は乳児で、母乳から毒を摂取しました。

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夜のバス停裏で強盗殺人=首都バンコク



2011年8月15日夜、タイ首都バンコク都のバンラク警察署に、「バス停の周辺で人が死んでいます」との通報が入りました。場所は、パトゥムワン区ハマプルタラム副区ラマ4世道のサパンルアン教会の近くです。

亡くなっていたのは、近所に住むパドゥンリト・ティラルアンラタナさん(40歳・男性)です。バス停の裏側でうつぶせに倒れていました。後頭部を何らかの鈍器で強く殴られていました。

警察当局の調べによりますと、パドゥンリトさんはバス停の近くのソイ・ジョムソムブンにある自宅から、食事と、ATMで預金を引き出すために外に出ました。予想以上に外出時間が長いことからパドゥンリトさんの家族が心配になって探しに出たところ、遺体を見つけた、とのことです。また、家族の証言から、金ネックレスと財布が無くなっていることが判明しました。このとこから当局は、強盗殺人事件として捜査を進めています。

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ホットコーヒーに睡眠薬、ロシア人被害=東部チョンブリ県



2011年8月9日、タイ東部チョンブリ県のパタヤ警察署の管轄で、ロシア人のルスラン・モメドフさん(30歳・男性)が睡眠薬強盗に遭いました。場所は、サウスパタヤに位置するバンラムン郡ノンプル町10村ソイ・ゴパイのバンガローです。パンツ一枚だけの状態で発見されました。意識がもうろうとしていたため、その場で応急処置が施され、しばらくして容体が良くなったため、パタヤ署で事情聴取が行なわれました。

ルスランさんによりますと、未明にウオーキングストリートを探索し、タイ人女性に声をかけられました。長髪でスタイルが良く、年齢は30歳くらいだったと言います。その女性に安い値段で売春話を持ちかけられ、バンガローに行きました。そこで女性がホットコーヒーを入れてくれ、それを飲みました。そこで意識を失ったようで、目覚めると女性とともに携帯電話機2台、現金1万バーツ(1バーツ=2.57円)、ジョムティエンビーチの店でレンタルしたトヨタの乗用車ヴィオス、などが無くなっていたと言います。

警察当局は、レンタカーの情報を頼りに、女性を捜索しています。

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