忍者ブログ
当サイトはHTML5+css3で作成されており、Internet Explorerでは正しく表示されません。
firefoxOperaの 使用をお勧めします。

タイ危険情報王国

タイ王国(建国1238年)の情報(主に危険情報)を開示いたします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024年 11月 26日|comment(-)

路上物乞い摘発、カンボジア人23人確保=中部サムトプラカン県



2011年9月1日、タイ中部サムトプラカン県のサムロンヌア警察は、外国人の路上物乞いを摘発し、カンボジア人23人を確保した事実を明かしました。

11人が1歳から5歳の幼い子供、12人が19歳から50歳の女性でした。

1人の物乞いによりますと、タイ国内の建設現場で働くためにブローカーに1人5,000バーツから1万バーツ(1バーツ=2.51円)を払ってタイ東部サケオ県から入国しましたが、いざ入国すると仕事はなく、移送費などの名目で借金を負わされ、返済のために物乞いを強いられていた、と言います。

拍手[0回]

PR

14歳1200バーツ、売春カラオケ摘発=東北ブリラム県



2011年8月16日未明、タイ東北部ブリラム県ノンキ郡で、売春カラオケ店が摘発されました。ノンキ町の“ノンサイ・カラオケ”です。「15歳にも満たない少女を騙して売春させているわ」との通報が警察当局に寄せられ、ノンキ警察署がおとり捜査を敢行しました。

署員は旅人になりすまして入店し、経営者兼支配人の女性から「14歳少女がいるわ。どう?」と耳打ちされました。うなずいて女性に売春代金1,200バーツ(1バーツ=2.56円)を手渡したところで警察身分を明かし、この女ペンナパ・グロムシ容疑者を確保しました。店内にはほか、14-18歳の女性が5人いました。いずれも売春を強いられていたと言います。

当局によりますと、ペンナパ容疑者には人身売買罪の15歳未満の買い受けと営利・わいせつ目的の買い受けが適用され、最高で禁固15年と罰金30万バーツが科される、と言います。

拍手[0回]

イラン人3人、アイス37キロ密輸=スワンナプム空港



2011年8月31日、タイ財務省関税局は、タイの空の玄関口スワンナプム国際空港で、覚せい剤アイス37キロと874グラム、約1,310万バーツ(1バーツ=2.53円)相当を密輸したバング・モルテサ容疑者(28歳・男性)、ラヘミ・トロキ・デニアル容疑者(26歳・男性)、アデル・ラサオリ・イエンギガン容疑者(28歳・男性)を拘束したことを明かしました。3人はいずれもイラン・イスラム共和国籍です。

関税局によりますと、バング容疑者とラヘミ容疑者はスーツケースにアイスを入れていました。アデル容疑者は袋詰めにして飲み込んで胃の中に入れていました。いずれもエックス線検査で見つけました、と言います。また、3人は同じ国籍のエージェントに1人500ドル(1ドル=76.7円)で運び屋として雇われ、税関をすり抜けた後はタクシーで首都バンコク都のスクンビット通りソイ55で待つ人に届ける予定でした、と密輸の事実を認めていると言います。

拍手[0回]

ネパール人、修行僧の格好で大麻密輸=スワンナプム空港



2011年8月29日、タイ財務省関税局は、タイの空の玄関口スワンナプム国際空港で、乾燥大麻1.8キロ、約60万バーツ(1バーツ=2.53円)相当を乾燥茶葉の箱に隠して所持していたライ・ビモン容疑者(31歳・男性・ネパール連邦民主共和国)を拘束したことを明かしました。

ライ・ビモン容疑者によりますと、インド人男性に5万ルピー(1ルピー=1.61円)で、タイ南部サムイ島まで運ぶよう頼まれた、と言います。また、修行僧の格好をすることで、税関を容易にすり抜けられると思っていた、と言います。

拍手[0回]

ビール1瓶万引き、禁固6か月・罰金千バーツ=首都バンコク



2011年9月8日、タイ首都バンコク都の刑事裁判所で、コンビニエンスストアから瓶ビール1瓶を万引きしたチャリト・センチャン被告(35歳・男性)に対して、懲役6か月と罰金1,000バーツ(1バーツ=2.55円)、執行猶予2年とする有罪判決が言い渡されました。

チャリト被告は、2011年8月13日23時00分にバンス区バンス副区のセブンイレブン・バンポ2支店で販売価格47バーツのリオ(LEO)ビール1瓶をズボンの前部に入れて万引きしました。その後、犯行の様子が写った防犯カメラの映像をタオプン警察署に提出され、署員に逮捕されて窃盗罪で起訴されていました。

拍手[0回]

1億バーツ相当の覚せい剤押収=北部チェンライ県



2011年9月8日未明、タイ北部チェンライ県のメファルアン警察署の交通検問で大量の覚せい剤を運んでいた車が摘発されました。ヤーバー約240万錠、アイス95キロ、ヘロイン3,400グラムが荷台に積まれていました。覚せい剤の総額は1億バーツ(1バーツ=2.56円)を優に超えると言います。

警察当局によりますと、運転者は車を乗り捨てて逃げましたが、犯人を特定しており、足取りを追って捜査している、と言います。

拍手[0回]

銃撃戦、運び屋vs警察官=南部ソンクラ県



2011年8月31日09時55分、タイ南部ソンクラ県ラタプム郡カムペンペト町6村の発電所の近くで、覚せい剤の運び屋と警察官が拳銃を撃ち合う事件が起きました。

警察がアジア道のハイテクファスナー社所有の製紙工場前で交通検問を敷いていたところ、ハトヤイ郡から南部パタルン県方面へと北上してきた三菱製ピックアップトラック(バンコク都ナンバー)が検問を前に小路に右折しました。警官2名が追跡するとピックアップトラックはすぐに停車し、男が降りてきましたが、警官に向けて38口径リボルバーを発砲しました。警官には当たりませんでしたが、製紙工場のガードマンがお腹を撃たれました。警官は9ミリ拳銃で応戦し、男の肩と首を撃って確保しました。

この男は、ソムサク・クワンサグン容疑者(38歳・男性・南部パタルン県)で、ピックアップトラックの中に覚せい剤ヤーバー1万錠とヘロイン1.4キログラムを所持していました。

拍手[0回]

↑page top↑
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...